「もりおか雪あかり08」(同実行委員会の主催)は6日夕、始まった。10日までの午後5時半から8時半、主会場の盛岡城跡公園や中津川右岸河川敷など6会場で延べ約3万個を超える雪あかりのキャンドルが盛岡市内の冬の夜を彩る。今年は昨年に比べて寒さが平年並みで雪も豊富。会場を訪れる市民や観光客の目を楽しませそうだ。
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開幕したもりおか雪あかり08(盛岡城跡公園) |
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開幕セレモニーは6日夕、同市内丸の盛岡城跡公園であった。ライトアップされた公園内に雪あかり約7千個がともる中、開幕を告げる花火が関係者によって点火された。
今年のテーマは「もりおか川物語」。会場には宮澤賢治の童話「やまなし」の雪像や幻燈会、盛岡の川をイメージした氷彫刻が展示された。11代目ゆきうさぎちゃん、開催中の岩手雪まつりキャラクターのラビィとホックのミニコンサート、岩手女子高合唱部の合唱、盛岡さんさ踊りが披露された。
谷藤裕明市長は「冬の盛岡の風物詩として雪あかりの輪が広がっている。これだけの数の雪あかりは市民の協力あってこそ。市民とともに輪を広げていきたい。北国で避けては通れぬ雪を友達にしよう」とあいさつした。
会場はほかに中津川右岸河川敷、JR盛岡駅前滝の広場、菜園地区に加え、八幡地区と青山地区も加わった。ボランティア延べ900人がミニかまくらを製作した。青山では7日夕から9日まで、覆練兵場や商店街に500個を超える雪あかりがともされる。
実行委は、期間中の風景や雪あかり製作などを撮影したフォトコンテスト作品も募集している。22日締め切り。問い合わせは盛岡観光コンベンション協会(電話604−3305)か市観光課(同626−7539)へ。 |