2008年 2月 19日 (火)
■ 〈グラフ〉盛岡の河川は渡り鳥天国、居心地満点
高松の池で、ハクチョウに餌を与える高松小学校の子供たち(1月)
盛岡近郊の河川やダムが、渡り鳥たちでにぎわっている。子供たちの観察会も各地で盛んだ。3月に入ると、南から北帰行の途中に立ち寄るハクチョウも加わり、一気に数が増す。
高松の池には200羽ほどのハクチョウが飛来している。多いときで300羽以上を数える。池は全体の8割ほど結氷状態だが、一部に顔をのぞかせている水面にハクチョウやヒドリガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、マガモなどの渡り鳥がひしめき合う。
今シーズンも両足に足輪を装着した1羽のオオハクチョウが確認された。千葉県の山階鳥類研究所によると、1996年2月に北海道尾岱沼春別川で足輪を付けて放鳥した3羽のうちの1羽という。推定年齢は13歳。高松の池には2004年以来、4シーズン連続の飛来ですっかり気に入ったようだ。
北上川の夕顔瀬橋上流や明治橋上流、中津川、雫石町側の御所湖など、多くの場所で見ることができる。
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