2008年 3月 3日 (月) 

       

■  〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 「床屋の娘さん」

     
   
     
  坊主頭で上京したが、「正月真近だ、散髪してこい!」と言われ、ならば美人のいる所。きれいな言葉とせっけんの良いにおい。田舎がばれないように気を張っていた。苦手の首へカミソリが当たった。「あっ、こっちょがってぇ」

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします