第8回「おばあちゃんの夢布絵展」(県高齢者福祉生活協同組合主催)が19日まで、盛岡市中ノ橋通1丁目の岩手銀行中ノ橋支店赤レンガギャラリーで開かれている。同組合の布絵教室に通う50代から70代までの会員8人と、講師の三達屋珂悦さんが布絵作品22点を出展している。
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昆佐津子さんの「中津川のほとり」 |
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今年度のテーマは「私の好きなもの」。自分の好きな対象1点を取り上げて制作する第1期から徐々に数を増やし、第4期には複数の物を一つの画面に構成。素材となる布地の色の組み合わせや画面構成を勉強しながら取り組んだ。
佐藤くに子さんの「愛着〜炊飯器も銀婚式」は結婚当時から使っている炊飯器にコーヒーカップやはしなどを組み合わせた作品。使い込まれた炊飯器の表情を、茶系の布地で表した。
昆佐津子さんの「中津川のほとり」は267×694センチの細長い画面に、川沿いの石垣と白壁、ヤナギの木を表現。阿部協子さんの自画像「きょう子」では帽子を被ってほほ笑む自身の姿を、さまざまな濃さの肌色の布地を駆使して描き出した。
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