2008年 4月 2日 (水) 

       

■  とんぼ玉とシルクニット リリオで2人展を開催

     
  畠山定男さんのとんぼ玉作品  
 
畠山定男さんのとんぼ玉作品
 
畠山定男さん(八幡平市・ギャラリーぼんと代表)のとんぼ玉と、橋詰力子さん(京都市・「編庵」代表)のシルクニットの2人展が6日まで、盛岡市大通のリリオで開かれている。盛岡市のギャラリーてんせんが主催。約1千点のとんぼ玉と、約100点のニットの洋服が展示されている。

畠山さんのとんぼ玉作品は0・1ミリ単位で細部まで作り込まれているのが特徴。モチーフの中心は花。ガラス玉の中に閉じ込められた花は、芯の部分まですべて手作り。虫眼鏡を使ってのぞき込むと、どこまでも精巧に作られているのが分かる。会場には定男さんの息子の真一さんの作品も展示されている。

     
  橋詰力子さんとシルクニット作品  
 
橋詰力子さんとシルクニット作品
 
  県内で初めての発表となった橋詰さんの作品は、和装の色合いで染められたシルク糸を使ったワンピースやベストなど。糸のよりが堅牢(けんろう)なため、引っ掛かって抜ける心配がなく、家庭で洗濯できるのが魅力。着心地のよさにこだわり、端の始末にミシンを使わず、すべて手縫いで仕上げている。

  橋詰さんは「よそ行きだけでなく、日常着としてもシルクを着てほしい。お直しやアフターケアにも責任を持っているので、愛情を持って長く着てもらえると思う」と話している。

  午前10時から午後6時(最終日は同5時)まで。

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