特急「オホーツク」は札幌、網走間374.5キロを走る気動車特急だ。もちろんオホーツク海にちなむ愛称名だ。4往復運転されている。
道内の列車体系は今でこそ札幌を中心に組まれているが、以前は青函連絡船を介した本州連絡のため函館中心の体系だった。そのころ初めて札幌を起点とした特急だ。車両は183系特急型気動車が使用される。先頭車が角張った直線的デザインの初期タイプの車両が運用される。
1979年に先行試作車が登場し、1981年量産車が製作され、1986年に先頭車を貫通型にしたモデルチェンジ車が登場した。ほかの系統には振り子式や車体傾斜機能を備えたカーブも高速で通過できる車両が投入されているが「オホーツク」にはまだ導入されていない。
(佐々木康宏)
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