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「エイザンスミレ」
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盛岡市の山口一彦さん(53)と関静子さん(57)の第3回2人展「春の訪れ」が17日まで、同市本宮4丁目のカフェ・クリンゲン・バウムで開かれている。昨年の4月から5月にかけて花を撮影したデジカメ写真12点を展示している。
撮影場所は県内の山や、市内とその近郊の野原や道端。「エイザンスミレ」は矢巾町の里山で撮影。淡いピンク色のかれんな花が、冬枯れの野から生き生きと顔を出した様子を切り取った。
「ミドリニリンソウ」は市内の道路脇で撮影。通常の白いニリンソウの中でまれに見られる変異体で、花びらのようながく片のグリーンが鮮やかだ。
2人とも撮影は花が専門。山口さんが2台、関さんが1台の一眼レフカメラを持って歩く。「花は自然のままでなければ」と、加工はほとんどせずにプリントしている。
今年の撮影は今月からスタート。まずは花巻市の万寿山に登って、イワウチワやユキワリソウに会うのが楽しみだ。関さんは「写真を見てきれいだなと思ってもらうと、花を大事にしてもらえるかな」と話す。
午前11時から午後9時(ラストオーダーは同8時)まで。毎週月曜と第3金曜は定休。同市本宮4丁目20の6、電話番号019−656−5606。
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