2008年 4月 10日 (木) 

       

■  カタクリの花咲く 雫石町鶯宿川の上流部で

     
  雫石町鶯宿で見ごろを迎えているカタクリの花  
 
雫石町鶯宿で見ごろを迎えているカタクリの花
 
  雫石町鶯宿を流れる鶯宿川の上流部でカタクリの花が見ごろを迎えている。鶯宿温泉郷から逢滝に向かう川沿いの道路の斜面に、紫色のカタクリと白いキクザキイチゲが競うようにかれんな花を咲かせ、春の訪れを告げている。ここ1週間くらいが見ごろとなる。

  鶯宿温泉観光協会によると、このところの暖かい陽気のため、3日前くらいから徐々に花が咲き始めたという。同地域ではもともとカタクリが自生しているが、やぶなどに覆われて人目に付くことが少なかった。同協会では3年前から年2回の下草刈りを行い、今年は約5万本のカタクリが花を付けた。

  盛岡市から写真を撮りに来たという女性は「つぼみの時に来て、カタクリが咲くことは分かったが、こんなにいっぱい出るとは思わなかった。こんなに近場で咲いていてすごいです」と話し、目の前を流れる川のせせらぎを聞きながら、白と紫の花の競演に見入っていた。

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