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王義之の「蘭亭叙」などを手本にした玄游会の書展 |
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書道研究玄游会の第14回書展が13日まで、盛岡市内丸の県民会館で開かれている。他界した元会長の奥瀬素玄氏をしのび、会員たちが書の原点に立ち返った。「王義之を学ぶ」をテーマに会員260人の作品336点を展示。書聖の神髄を追究している。
同会は1994年の設立から毎年書展を開いている。今年は改めて王義之を手本に取り上げ、その書法に宿る精神を見つめ直した。高橋観岳会長は「奥瀬先生が亡くなって1年たち、もう一度原点に立ち返って勉強しようと王義之、先生の中の先生である王義之をテーマにした。作品を募ったら336点と思ったより多く、少し窮屈な展覧会になった」と話した。会場には「蘭亭叙」など王義之の筆遣いを今に伝える作品が数多く並んでいる。
高橋会長は「わたしたちの団体は古典に基づく作品が多いが、古典にこだわらず創作作品を作るのもいい」と話し、会員の創意に期待した。古典のほか現代詩や歌詞に材を取った作品もあり、多彩な作風を鑑賞できる。
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