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改訂された岩手大学ミュージアムガイドブック。ポケットサイズで散策にも便利 |
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キャンパスを丸ごと博物館に位置付けて、紹介している岩手大学ミュージアム(岡田幸助館長)は、このほど、無料配布しているガイドブック(A6判、47ページ)を改訂した。冒頭の絵地図に見どころを追加。キャンパス内の史跡や珍しい植物などの写真も増やし、より分かりやすく解説している。同大の歴史を知る読み物としても興味深い。
130年以上の歴史を刻む同大には、貴重な農業関連資料をはじめ獣医学、考古学など50万点に上る資料や標本がある。01年に旧放送大学を改装してミュージアム本館を開設。各学部の研究成果を常時、紹介できる体制を整えた。ミュージアム本館だけで年間3、4千人が来館しているという。
キャンパス内には「賢治が詠んだヒノキ」といった、若き日の宮沢賢治をはぐくんだ同大ならではのスポットも多い。岡田館長は「大学の中には数々の見どころがある。岩手大の歴史や自然環境の良さを楽しみ、味わってほしい」と呼び掛けていた。改訂版は1万部印刷。同大ミュージアム本館、同大正門守衛室などで配布している。問い合わせは電話019−621−6685、ミュージアム本館受け付けまで。 |