500系はわが国の新幹線で初めて時速300キロの営業運転を行った車両である。300キロを出せるのは山陽新幹線の姫路以西。東京〜博多間の「のぞみ」に運用される。
先頭部はとがっており15メートルの長さがある。運転台の窓は戦闘機のように飛び出ている。丸い筒型の車体形状が特徴でT字型をしたT型パンタグラフを持つ。1997年3月新大阪〜博多間でデビュー、同年11月東京乗り入れ。16両編成9本が製造された。
JR各社の新幹線車両の中では一番かっこいいと思う。だが後継車両N700系が登場し増備されたことにより、3月ダイヤ改正以後は東京乗り入れは2往復に減り、やがては東海道新幹線からは撤退するという。山陽新幹線には残るが、16両から8両に短編成化され「こだま」運用に就く。500系には東京から博多まで乗ったことがある。300キロ運転とあいまって、特に新大阪から博多まではあっという間という感じで走り抜いた。
(佐々木康宏) |