2008年 8月 7日 (木) 

       

■  〈もりおかデジカメ散歩〉340 「雨雲の下の雷鳥」中村茂

     
   
     
  「雨雲の下の雷鳥」中村茂(67)盛岡市山岸

  【撮影の狙い】降雨の合間、水田地帯で探鳥中、刈り込まれたあぜで羽を休めるオオジシギに遭う。早坂峠などで独特のディスプレーフライト(誇示飛翔)をみることがあるが、気の弱い人やキツネが肝を冷やすぐらいの迫力があり、カミナリシギという方言も納得する。雨雲を発生させた上空の寒気がシギ類の南下を促したなら幸運で、この数日で4種のシギを観察した。日本以外にサハリン南部で繁殖し、賢治作品にはブトシギの名で登場する。(2008年7月29日午前10時22分、矢巾町の休耕田付近)

  【撮影データ】キヤノンEOS40D、ニッコール800ミリ(変換アダプター)シャッター速度640分の1秒、絞りF8、ISO1000、マニュアル撮影、WB太陽光。

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