2009年 1月 3日 (土) 

       

■ 〈大西民子の短歌〉50 池の面に白鳥下りて

池の面に白鳥下りて浮かぶ日よ別れむと決めし安らぎにをり
                        「まぼろしの椅子」

  悩みなやんだ末、離別の気持ちを決めた。不思議にいまの心は安らいでいる。民子の静かな心に照応するように白鳥が池の面に浮かんでいる。

  (歌碑建立委員会・爾郎)

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