2009年 1月 22日 (木)

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉301 特急富士

 今回の写真は特急「富士」が東京駅を発車するところ。ガードマンが見守り、車掌さんが乗務員室から身を乗り出し発車を監視する。これから長駆、大分をめざす。ちょうど隣のホームにはE1系Maxが入線しており、ブルートレインと新幹線が並んだ。

     
   
     
  「富士」はもちろん日本一の標高の富士山から。14系客車で運用され、門司までは熊本行きの「はやぶさ」と併結運転だ。14系はサービス用電源の発電機を編成中に分散配置したタイプ。JR九州の車両で熊本から上り「はやぶさ」で東京に行き、下り「富士」で大分、折り返し上り「富士」で東京、下り「はやぶさ」で熊本に戻る運用が組まれている。

  A個室シングルデラックス、B個室ソロ、B寝台の6両編成。A個室のオロネ15‐3000番台はオロネ25からの改造で個室A寝台では最古参だ。「富士・はやぶさ」は3月ダイヤ改正で帰らざる旅路に旅立つ。

(佐々木康宏)

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