2009年 1月 30日 (金)

       

■ 「ねこ、ネコ、猫展」 県内の美術家約10人が

     
  多彩なネコたちが展示されている会場  
 
多彩なネコたちが展示されている会場
 
  「ねこ・ネコ・猫!展」が31日まで、盛岡市菜園2丁目のギャラリーラヴィで開かれている。県内の美術家を中心に約10人が、ネコをテーマにしたコレクションや美術家の作品約100点を展示している。

  ネコの展覧会は今回が初めて。コレクションの中で最も古いのは江戸時代の置物。丸くなって眠る三毛猫は、白い部分があめ色に変化していて味わい深い。

  会場の一画には黒ネコのコーナーを設置。フェルト製の人形は、頭の部分に触れるとゆらゆらと揺れる懐かしいもの。陶器やプラスチックの黒ネコに温度計やブラシが付いたもの、メモ用紙立てになっているものなどが展示されている。

  鎌田紀子さんは石粉粘土で作ったネコを、ミニチュアの南部鉄瓶の中に入れて展示。頭に手ぬぐいを載せた入浴中のネコのほか、注ぎ口の部分には酒器を配置した。

  木村泰子さんはウールを使ったネコの人形と、ネコのシルエットを配した織物を展示。伊藤暢浩さんは今展のために描き下ろした絵画2点を発表している。午前11時から午後6時(最終日は同5時)まで。

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