2009年 2月 1日 (日)

       

■ 悪天候に負けじとそり遊び いわて雪まつりが開幕

     
  「地球だいすき滑り台」でそりを楽しむ子供たち  
 
「地球だいすき滑り台」でそりを楽しむ子供たち
 
  雫石町の小岩井農場まきば園で31日から第42回いわて雪まつり(同実行委員会主催)が開幕した。終日、強い風が吹き付ける中、多くの家族連れが訪れ、雪像やそり遊びを楽しんだ。8日まで開かれている。初日は1万5千人が訪れた。

  開場とともに多くの来場客が訪れた。完全防寒した子供たちの手にはそり。赤や黄色などのそりを持って「地球だいすき滑り台」に走った。

  大きな滑り台に大人も子供も大興奮。子供を抱えて勢いよく滑り降りる親や、兄弟で滑走する子供たちもいた。吹雪で長時間はできないようだったが、ひとときの充実感を味わっていた。

  北上市の高橋泉さん(38)家族は4人で訪れた。「今年は暖かくて雪が少なかったので、雪像ができるか心配だったけど、十分な雪の量に驚いた」と話した。長女の亜依さん(小3)と長男の一樹君(小1)はそり遊びに夢中になった。「とても楽しかった。いつも滑っているものよりも広くて長かった」と何度も滑り台を往復していた。

  同日は強風のため急きょ夕方に時間を繰り上げて閉園。雪像のライトアップは中止されたが、今後は毎日ライトアップする。午後9時まで。

  今年のテーマは「集まれ!みんな地球の仲間たち」。雪像は16基で、「ヤッターマン」や「あたしンち」などテレビアニメのキャラクターもお目見え。かまくらは66基で、中でジンギスカンが楽しめる。1日、7日、8日はアニメキャラクターのショー、6日は午後7時30分から雪まつり花火大会が開かれるなどイベントが目白押し。

  同実行委員会の山勉さんは「初日は強風で来場客も少なめだった。キャラクターショーなどイベントもたくさんあるので、多くの人に来てほしい」と呼びかけている。

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