2009年 2月 12日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉304 EF510レッドサンダー

     
   
     
  EF510型電気機関車はEF81型の置き換え用に製造されている。主な活躍舞台は大阪〜青森の日本海縦貫線で貨物列車の先頭に立つ。

  交直両用のJR貨物の新型電気機関車だ。日本海縦貫線の電化方式は大阪方から直流、交流60ヘルツ、直流、交流50ヘルツとなっており、この区間を直通する電気車両は3つの電化方式に対応した形式が必要となる。電車では485系や583系などが3電気式で、電気機関車ではEF81型がある。

  EF81型は国鉄時代の設計で、1号機の登場は1968年で1979年度まで製造された(その後JR貨物でリピート製造もされた)。経年も高く、置き換えに新製されたのがEF510で愛称はレッドサンダー。

  写真は奥羽本線下川沿にて1644Mの車内から撮影。この形式をJR東日本も新製するそうだ。JR旅客会社では初めての機関車新製となる。JR東日本では2010年春以降運用開始の計画だそうだ。

  (佐々木康宏)

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