2009年 2月 15日 (日)

       

■ 写真展「最終章・総集編」 写真クラブホワイト

     
  多くの大作が飾られた写真クラブホワイトの第15回写真展の会場  
  多くの大作が飾られた写真クラブホワイトの第15回写真展の会場  
  写真クラブホワイト(阿部公司主宰)の第15回写真展「最終章・総集編」が15日まで、盛岡市中ノ橋通1丁目のギャラリーおでってで開かれている。会員28人が約280点の写真作品を出展している。

  花や自然の風景から、動物や祭りの様子まで作品は多彩。それぞれが長い間撮りためてきたたくさんの写真があふれんばかりに会場を彩る。60×90センチの大きなサイズに引き伸ばした作品が多いのも特徴。自然の姿よりも断然大きく印刷された植物の葉や実、生き物たちの姿が、見る側に迫ってくる。同クラブは16年前に発足。月に1回の例会と年に1、2回の撮影会を行ってきた。写真展は15回を節目に、今回を一つの集大成と位置付ける。

  「今まで1枚の写真を大事にすることを啓もうしてきたが、その結果深いものが手元に残った」と阿部主宰。「写真は過去を振り返るだけのものでない。時間が経って見直すたびに違ったものが見えてくる。気付くことができた今の自分がいて、これから先も発見があるに違いない。今も未来も感じさせる生きた存在が写真。その中に精神的な自分史がある。今展ではそれを確認してみようということ」と話していた。

  午前9時半から午後3時まで。

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