2009年 2月 19日 (木)

       

■ イオン盛岡南のホームシティ盛岡南店が閉店へ 後継テナントを検討へ

     
  22日まで閉店セール中のイオン盛岡南SC(ショッピングセンター)のホームシティ盛岡南店  
 
22日まで閉店セール中のイオン盛岡南SC(ショッピングセンター)のホームシティ盛岡南店
 
  盛岡市本宮のイオン盛岡南SC(ショッピングセンター)1階に入居しているホームシティ盛岡南店(売り場面積4185平方メートル)は22日まで閉店セールを行っている。同南店は同日、ペットコーナー(641平方メートル)以外のコーナーを閉じる。ホームシティ盛岡南店は、八戸市のホームセンターチェーンのサンデー(和田正徳社長)の経営。06年9月の同SC開店と同時に営業してきたが2年5カ月での閉店になる。

  サンデーは盛岡市内には月が丘に盛岡店(2906平方メートル)、前潟に盛岡前潟店(5811平方メートル)、玉山にイオンスーパーセンター盛岡渋民店内(1396平方メートル)の各店舗を経営している。

  サンデー経営企画室では「商業環境が変化しており店舗の見直しが必要となった。一部を残しての閉店は店舗の見直し戦略の一環。盛岡市内では新たな出店はない。これまでの顧客には閉店後は盛岡前潟店を利用してもらいたい」とコメントした。

  同南店では正社員9人、パート29人の合わせて38人が働いている。同室では「正社員は転勤。パートはサンデーの他店かイオングループ内で店舗などで引き続き働けるようにしたい」と話している。

  同SC前には同じイオングループで県内最大規模のホーマックスーパーデポ盛岡店(9574平方メートル)がある。

  閉店セールで照明器具を買った同市仙北の40代の主婦は「ホーマックも利用するけどSC内のホームシティも利用する。買い物する側からはSC内にあれば便利。商品の競争となれば大変だろうけど」と話していた。

  同SCの運営はイオンリテール(本社千葉市、村井正平社長)。同社東北カンパニー広報では「当SCが開店してから3年目。当SCに対する消費者ニーズも変わってきた。前潟のイオンモール盛岡より若い層の客が多いので、その層も意識した店舗展開が必要。テナントの入れ替えは新たな消費者ニーズへ対応するために必要。すでに他テナントの入れ替えはしている。今回の閉店後のテナントはそう遠くないうちに決まるだろう」と話している。

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