2009年 2月 20日 (金)

       

■ 県産材でめおとびな 都南つどいの森で木工教室

     
  電動糸のこぎりを使ってめおとびなを制作する参加者  
 
電動糸のこぎりを使ってめおとびなを制作する参加者
 
  盛岡市湯沢の市都南つどいの森で19日、県産材でめおとびなを作る木工教室が開かれた。切った木材を張り合わせ、ぬくもりあるひな人形を制作した。市内の10人が参加した。木工教室は毎年行われ、今年で5年目。昨年12月にはえとづくりなど季節を題材としたお飾りも制作している。

  同日は県産のアカマツ集成板を使用。型紙からめおとびなを書き出し、電動糸のこぎりで裁断。背景となるびょうぶは5つの梅が細かく入り、参加者は細心の注意を払って切り出した。それぞれのパーツは接着剤で張り合わせて立体感を出し、最後に着色してかわいらしいめおとびなを完成させた。

  盛岡市の会社員中塚美智子さん(49)は「2年前にもえとを作ったが楽しかったのでひな人形作りにも参加したいと思っていた。優しい顔に作りたい」と気持ちを込めて作業を進めていた。

  指導した金野享さんは「県産材は木目がはっきりしているので作品にしたときに映える。1枚の板が素晴らしい作品になる楽しさを感じてほしい」と話していた。

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