2009年 2月 27日 (金)

       

■ 「じゃじゃ麺」物語が芝居に

     
  劇団モリオカ市民第2回公演「わたしのじゃじゃ麺」の練習風景  
 
劇団モリオカ市民第2回公演「わたしのじゃじゃ麺」の練習風景
 
  劇団モリオカ市民の第2回公演「わたしのじゃじゃ麺」(同実行委員会などが主催)が28日と3月1日、盛岡市松尾町の盛岡劇場メインホールで行われる。盛岡の麺にまつわる物語の第2弾。じゃじゃ麺(めん)を全国的な知名度に育て上げた「白龍」の創業者、故高階貫勝さんをモデルにした創作劇。終戦間際の満州から、現在までを3部構成でたどる。

  脚本は盛岡在住の若手劇作家3人が担当。第1部は同公演実行委員会会長のくらもちひろゆきさん、第2部は遠藤雄史さん、第3部は高村明彦さんが手掛けた。

  第1部の舞台は戦争中の満州。主人公とじゃじゃ麺との出合いを描く。第2部は1955年前後の復興の時代、屋台から店がスタート。第3部は1970〜80年代から現在まで。店が繁盛して全国区になっていく過程には、家族のドラマがあった。

  くらもちさんは「じゃじゃ麺は今や盛岡市民のソウルフード。帰省して実家に行く前に食べるという人も多い。実話を基にしたフィクションなので、どのへんが実話かなと思って見てもらっても面白いと思う」と来場を呼び掛ける。

  28日は午後2時、同7時の2回公演、3月1日は同2時から。チケットは自由席で前売1千円(当日は1300円)、公演日時を指定する。問い合わせは盛岡劇場(電話622−2258)まで。

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