2009年 5月 15日 (金)

       

■ 前年度上回る137件 盛岡広域FCのロケ支援件数

盛岡広域フィルムコミッション(盛岡FC、会長・谷藤裕明盛岡市長)のロケーション支援活動が08年度、相談件数で137件と前年度を47件も上回る大幅増となった。支援件数、放映決定件数も増えている。

  13日に盛岡市内で開かれた盛岡FC総会で報告された。相談件数はテレビが109件(前年度76件)、映画が21件(同10件)、その他が7件(同4件)。支援件数はテレビが58件(同46件)、映画12件(同6件)、その他6件(前年3件)の計76件で前年度を21件上回った。

  放映決定に至ったのは全体で43件と前年度から11件の増。内訳はテレビが35件(同28件)、映画が3件(同1件)、その他5件(同3件)となっている。

  総会では08年度の事業報告、決算、09年度の事業計画、予算を原案通り承認した。谷藤会長は「長引く不況の影響で経費節減により地方ロケが減少し誘致は厳しくなると予想される。観光も個人の旅行控えが懸念される。家庭における鑑賞作品は厳しく選ばれることになるが、岩手の良質なものを映像を通してアピールする重要な一年になる。今以上にロケ誘致を進め、映像を通じて盛岡へ足を運んでもらうよう努めたい」と話した。

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