2009年 6月 13日 (土)

       

■ カメラマンに向けてポーズ 滝沢村で馬コ撮影会

     
  神社の境内で装束馬を撮影するカメラマン  
 
神社の境内で装束馬を撮影するカメラマン
 
  チャグチャグ馬コ写真撮影会(滝沢村観光協会主催)が12日、滝沢村鵜飼の鬼越蒼前神社で行われた。村内から装束馬11頭が参加。全国から集まったカメラマンが色鮮やかな装束、馬や引き手の表情をカメラに収めた。

  今年は天気がよかったこともあり、境内は大勢のカメラマンで埋め尽くされた。装束馬を取り囲んだカメラマンは自分の撮りたい構図を探し、小さな乗り手が馬と触れ合う様子や元気いっぱいに草を食べる馬を狙ってシャッターを切っていた。

  午後からはチャグチャグ馬コ同好会滝沢支部による装束説明が開かれたほか、午前と午後の2回ミニパレードも行われた。絶好の撮影ポイントとなる神社の鳥居前にはカメラマンが列を作った。近所の小学生や保育園児も馬のひづめと鈴の音を間近で聞きながら、馬コのパレードを見学していた。

  岡山県倉敷市から夫婦でチャグチャグ馬コを見に来た新見信之さん(72)は「去年初めて見に来て素晴らしいのでまた今年も来た。去年は雨だったがきょうは天気がよく馬の表情や乗っている人の表情も撮れた。生活に密着し、動物と人が共存しているというお祭りはここだけ」と馬と人がつくり出すきずなに感動していた。

  チャグチャグ馬コ行進は13日午前9時30分に鬼越蒼前神社を出発し、盛岡八幡宮まで約15キロを行進。今年は滝沢村、盛岡市、矢巾町から装束馬86頭、役員馬11頭の計97頭が参加する。

本ページ掲載内容の無断転載を禁じます
ホームページに関するお問い合わせ、取材に関する情報は
E-Mail:hensyuu@morioka-times.com
盛岡タイムス宛てにお願いします