2009年 8月 26日 (水)

       

■ 東北のイオン4社が協業体制 9月21日から

  イオン(岡田元也社長)は25日、イオンリテール(本社・千葉市)、マックスバリュ東北(同・秋田市)、イオンスーパーセンター(同・盛岡市)、サンデー(同・八戸市)の4社の協業部門を9月21日からスタートすることを発表した。

  バイヤーや社員教育の協業部門を設置し、4つの子会社間でノウハウの共有やスケールメリットを追求する。本部は仙台市のイオンリテール東北カンパニー内に「イオン東北商品部」として置き、管内約220店舗の協業を統括する。当初は食料品から力を入れる。4社はこれまで東北地方で個別に活動してきたが、各社の共通業務を共有化し、組織の枠を超えた体制を構築する。

  各地域の市場に専任のバイヤーを配置して産地、市場、漁港などの地域に特化した商品仕入れを強化する。地域ごとの個性を生かしたプライベートブランド商品の開発などを進め、東北地方の素材の調達を上げる。このほか社員教育の担当者をまとめて4社間で人材養成を強化したり、販売技術や商品知識の共有化など後方機能でも協業に取り組む。

  イオンでは「新体制により東北エリアのお客さまに日々の生活と切り離せない身近な企業として根付くよう目指す」としている。

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