2009年 10月 29日 (木)

       

■ 新幹線新青森開業に合わせて 鼻長のE5系車両を公開

     
  県内で初めて北上駅で公開された新幹線E5系車両  
 
県内で初めて北上駅で公開された新幹線E5系車両
 
  JR東日本は28日、東北新幹線東京―新青森間を約3時間で結ぶ予定のE5系車両を北上駅で公開した。現行の「はやて」より最高速度を45`スピードアップし、東京―盛岡間を2時間程度で結ぶとみられる。E5系車両は今月から仙台―北上間を試験走行しており、2010年12月の新青森開業のあと11年3月までに量産車が登場し営業運転する。

  走行試験は14日から始まり、28日で6日目。区間によって300`から320`のスピードを出して各種データを採っている。

  試験車両は仙台から約30分試験走行し、午後2時40分に北上駅に乗り入れた。JR東日本のコーポレートカラーの緑と白に塗り分けられた10両の車体を現した。先頭の形が細長く、運転席は飛行機の風防状になっておりスピード感たっぷり。

  デビューする10年度末に時速300`、12年度末には320`で大宮―盛岡間を運行する計画。東京―新青森間の時間を距離で割れば、東京―盛岡間は現行より30分程度速く、2時間時代が到来するとみられる。JR東日本青森支店企画・広報グループの山崎嘉一主席は「こまちと併設して盛岡から東京まで行く予定」と話した。


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