2009年 12月 3日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉346 佐々木康宏 E5系新幹線電車その2

     
   
     
  写真はE5系が初めて盛岡駅に入線したときのもの。左が現行のE2系(J63編成)、右が新型のE5系。先頭形状の違いが一目で分かる。E5系では普通車のシートピッチを1040_に拡大、E2系より60_広げて、背ずりには可動式枕がつく。

  グリーン車の背ずりの枕の脇には読書灯がつき、間接照明でぬくもりをだしている。

  車体関係では、左右の揺れを軽減するフルアクティブサスペンションを装備し、車体傾斜装置で空気バネにより車体を最大1.5度傾け、曲線通過速度を向上させ曲線半径4000bでも320`走行が可能。全周幌で連結部からの風をきる音を低下させている。

  青森方先頭車E514型は営業運転時には定員18人の、今までのグリーン車よりワンランク上の仮称スーパーグリーン車となる。こだま型電車のクロ151パーラーカーの再来を思わせる。
(佐々木康宏)

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