2009年 12月 18日 (金)

       

■ ホオズキで美容志向の女性を獲得 月の輪酒造がジェラート発売

     
  ホオズキの風味を生かしたジェラート  
 
ホオズキの風味を生かしたジェラート
 
  紫波町の月の輪酒造(横沢大造社長)は17日から「ほおずきジェラート」を発売した。昨年発売の「ほおずきリキュール」は増産し、ともに岩泉町の早野商店(早野貫一社長)が原料を供給した。早野商店は食用ホオズキを商品化しており、月の輪酒造の醸造と結びついて新しい風味ができあがった。

  17日に月の輪酒造で試食会が行われた。ほおずきジェラートは早野商店のホオズキを原料に、コメと米こうじと牛乳をベースに、ホオズキを原料に加えて、グラニュー糖と生クリームを入れる。アイスクリームメーカーに入れてホイップして、コーンにトッピングしてできあがり。期間限定の商品で、価格はシングル250円。

  月の輪酒造杜氏の横沢裕子さんは「果実と種もそのまま入っている。イチゴの種が入っているような感じで食べられる」と話す。同町高水寺の月の輪酒造の店で販売している。

  「ほおずきリキュール」は食用ホオズキ、日本酒、糖類、酸化防止剤を原料に、アルコール度7%、180_gで、価格は680円。昨年644本限定販売したが、3日で売り切れたため、今年は2千本に増やした。盛岡市の川徳、らら・いわてなどで発売している。

  横沢さんは「リキュールにするとおいしいとは思ったが、ここまで好評になるとは思わなかった。昨年より良い物を生産した。そのまま冷やして飲んでもらってもいいが、弱い人は炭酸水などで割ってもいい。シャンパンや日本のスパークリングワインのように味わってほしい」と話した。

  早野商店の食用ホオズキは藤原紀香さんもお気に入りで、10日発売のビューティーブック「紀香バディ!2リ・アル」に掲載された。早野商店の早野由紀子取締役は「藤原さんが食用ホオズキが好物と聞いて事務所に送ったところ、紹介してもらった。藤原さんのバディもホオズキでできている」と、美容に良い食材としてPRした。

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