2009年 12月 18日 (金)

       

■ 不来方高生徒が「未来の巨匠展」

     
  「未来の巨匠」たちの作品が並ぶ会場  
 
「未来の巨匠」たちの作品が並ぶ会場
 
  矢巾町の不来方高校(内澤英明校長、生徒918人)の芸術学系美術工芸コースの第20回作品展「未来の巨匠展」が20日まで、盛岡市盛岡駅西通の市民文化ホールで開かれている。1〜3年生までの76人が絵画、デザイン、陶芸、立体の4部門に合わせて162点を出展している。

  角掛美咲さん(3年)の油彩「冷蔵庫はどこだ」は100号の大画面にカエルの姿を堂々と描写。工藤由紀子さん(同)の「やわらかい盾」は眼鏡を掛けた女性とその周りを彩るマフラーやケーキなどを鉛筆で丁寧に描いた。

  福山菜穂子さん(3年)の「高校生献血推進ポスター」は赤地に白の線で、手をつなぐ男女の高校生を描き「高校デビューで献血デビュー!」の言葉を配置。片岡希愛さん(同)の「世界平和推進ポスター」はさまざまな字体で書かれた「PEACE」の文字に万国旗を配し「世界は今日もどこかでつながっている。」と言葉を添えた。

  今川朋実(3年)さんの陶芸作品「でてくるでてくる」はマトリョーシカ人形をモチーフにした陶器。吉田朱里さん(同)の「美」は白地の皿に青で装飾文様の絵付けを施した。

  齋坂このみさんの「鱗」は張り子の球体に、うろこの形にカットした透明なアクリル板を張り合わせた力作。中村菜々子さんの「さとり」は先のとがった卵のような形をテラコッタで表した。

  午前9時から午後5時(最終日は同4時)まで。

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