2010年 1月 7日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉351 佐々木康宏 E5系320キロ体験

     
   
     
  E5系試験走行の試乗会に参加の機会を得て、仙台から八戸まで乗車し、一足早く最高時速320`を体験した。仙台を発車しどんどん加速していく。車内放送では1`ごとのキロ程(起点からの距離)と速度がアナウンスされる。まるで、こだま型電車の高速度試験の記録映画をみているようだ。

  300`運転は500系「のぞみ」で体験しているが、E5系はさらに加速を続け古川付近でついに320`運転になった。仮設された速度計の表示が320を示す。(200系237型ビュフェ車には速度計があった…)

  今度はブレーキ試験となる。トップスピードから制動がかかり減速する。そして駅間の本線上で停車する。異常時をのぞけば普段体験できないことだ。このへんがいかにも試験運転らしい。再びノッチが投入され320`まで加速し一ノ関付近で最高速度に達し、もう一度制動試験だ。再起動して、北上、盛岡と停車する。320`を体験したあとでは260`でも遅く感じる。
(佐々木康宏)


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