2010年 1月 21日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉353 485系つばさ

     
   
     
  485系国鉄特急色の「つばさ」が久しぶりに奥羽本線を走った。団体臨時列車として運転したもので、新庄で400系「つばさ」と接続し運転された。写真は上りの回送列車で横堀〜三関にて。現在、新庄〜大曲では特急の運転がないので、485系の入線は珍しい。

  写真のクハ481は運転台の上のヘッドライトが2灯あり運転台下と合わせて4灯ある1500番台車だ。ヘッドマークは幕でなくシールで再現されたのが少し残念。

  「つばさ」は奥羽本線特急のイメージが強く、現在は新在直通(山形新幹線)東京〜山形・新庄の愛称となっている。「つばさ」は1961年に80系気動車で上野〜秋田間奥羽本線経由で登場。1970年出力強化型の181系気動車化、1975年485系電車化。東北新幹線開業後は福島で接続する奥羽本線内特急となり、一部は上野直通を継続した。山形〜青森の系統もあった。福島〜山形の改軌工事中は仙山線に乗り入れ、仙台にも顔をだした。

(佐々木康宏)

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