2010年 2月 4日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉355 佐々木康宏 485系3000番台特急白鳥

     
   
     
  写真は485系3000番台特急「白鳥」、乙供〜千曳にて。通常は6両編成のところ2両増結した8両編成でやってきた。八戸〜函館間特急のうち485系は「白鳥」、789系は「スーパー白鳥」。485系3000番台は盛アオ(青森車両センター)配置で、盛岡まで乗り入れていたころは「はつかり」に使用されていた。

  八戸〜青森間を走る電車特急が見られるのもあとわずか。今年12月のダイヤ改正までとなろう。1968年(ヨンサントウ)で盛岡〜青森が電化されて以来走り続けてきた特急電車も見納めとなる。東北本線の電車特急は1965年盛岡電化時に483系(50ヘルツ用)で盛岡〜上野「やまびこ」、仙台〜上野「ひばり」が運転開始。1968年に盛アオに583系が投入され青森まで電車特急が走るようになる。1972年盛アオにも485系(50ヘルツ60ヘルツ両用)が配置され、1973年から「はつかり」にも運用。長い間走り続けてきた在来線電車特急も新幹線開業により追われていくことになる。
(佐々木康宏)


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