2010年 2月 23日 (火)

       

■ ギネス認定「世界一」 北上川ゴムボート川下り

     
  ギネス記録になった盛岡・北上川ゴムボート川下り大会の認定証を総会で披露する谷藤市長  
 
ギネス記録になった盛岡・北上川ゴムボート川下り大会の認定証を総会で披露する
谷藤市長
 
  昨年夏の第33回盛岡・北上川ゴムボート川下り大会(同実行委員会の主催)が正式にギネス認定された。22日に盛岡市内で開かれた実行委臨時総会で会長の谷藤裕明市長が報告した。タイムレース部門の出艇数543隻、完走者数1086人がそれぞれ認定された。実行委では今年7月25日の第34回大会は名実とも「世界一」の大会として全国へPRする。

  第33回大会はタイムレース、団体、フリーレース、パフォーマンス4部門に2336人が申し込んだ。うちタイムレース(2人1組)の出艇完走者は申し込み1516人に対して1421人。うち50隻ずつのスタートで1時間以内に出艇した543隻、1086人がギネス社から認定を受けた。

  今回の認定は市が申し出たことによるギネスの新たなカテゴリー「ラージェスト・ラフト(ゴムボート)・レース」。レースに参加した最多人数についての記録、完走者数で計測される。昨年の大会後、12月24日にギネス社へ申請が受理され、今月10日認定、17日に認定証が到着した。

  実行委では当初、申請は全部門での完走艇数、人数を希望したが、1部門での申請が支持された。参加者数の最も多いタイムレースのうち、参考資料で提出した1時間以内にスタートした完走艇数、完走者数が認定された。

  谷藤市長は総会で「これまで日本最大級の大会という少し歯切れの悪い表現だったが、今年の大会から世界一の大会と全国にPRしたい」と述べた。

  市商工観光部では「アマゾン川や揚子江で行わない限りこの記録は破られない」と胸を張る。今年の大会で記録更新には挑戦しない意向。「安全、計測の面からとらえており、仮に記録が破られるようなら再チャレンジについても相談させてもらう」(佐藤光彦同部長)と説明した。


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