2010年 2月 26日 (金)

       

■ 見せます「花景色」 写真展を開催

     
  石川理奈さんの「惑い」  
 
石川理奈さんの「惑い」
 
  フォトサークル花景色(佐藤賢悦代表)の第8回写真展が28日まで、盛岡市中ノ橋通1丁目のギャラリーおでってで開かれている。20〜70代の会員14人が、花を被写体にした写真作品を一人3点ずつ出展している。

  石川理奈さんは「惑い」と題し、焦点をずらして花を撮影した3点を出展。「少し視点をぼかして見たら、違う世界が見えてきました。惑いの園へようこそ」とメッセージを添えた。

  井内勝美さんは2輪のミズバショウなどを撮影した「想い」を出展。「人を花に例えるなら1輪ではどこか寂しい。2輪寄り添えばドラマが生まれる。相手を思いやる心から『想い』の字は生まれた」としたためた。

  八重樫育子さんの「花の終わりに」は花巻市内で撮影した3種類の花が被写体。ブルーデージーを撮影した写真では、ちょうど花びらが散り落ちる瞬間をとらえた。「散り際や散り残りの花の終わりに出合った光景は、美しい花の時とは違い、寂しさが漂っておりました」と言葉を寄せた。

  同サークルは2004年に発足。年に2〜3回の撮影会のほか、年に1〜2回の写真展を開催している。
  午前9時から午後5時(最終日は同4時)まで。

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