2010年 8月 26日 (木)

       

■ 盛岡西バイパス延伸を 盛岡市が県に要望

 盛岡市は25日、同市内丸の盛岡地区合同庁舎で県予算に関する要望をした。要望は新規1件を含む道路、河川、下水道など13件で、中田光雄局長ら盛岡広域振興局幹部が県の対応状況などを説明した。佐藤栄一、佐藤妙子市議会正副議長、盛岡選挙区選出県議6人も同席し、意見交換した。

  この中で谷藤裕明市長は、国道46号盛岡西バイパスが年度内に盛南開発地内1`(飯岡新田周辺)で供用開始予定なのを踏まえ、盛岡南インターチェンジ(IC)に接続する県道まで残り1・1`を盛南開発事業完了年度の13年度に合わせて供用開始するよう主張。

  「ICまでつながってなんぼの道路。1・1`区間の周辺はほとんどが田んぼ。供用されることで地区で企画したことの成果が出てくる」と述べ、国土交通省への要望と同様、最優先で取り組むよう訴えた。中田局長は「市と連携して国へ整備促進を要望していく」と応じた。

  要望では県予算に直結する内容として▽市内の県道整備促進(大ケ生徳田線の徳田橋など6路線)▽県管理河川改修事業促進(木賊川、南川、玉山区内の北上川、松川の一部地区)▽簗川ダム建設事業の促進▽急傾斜地崩壊対策と砂防事業の促進(新規の安倍館と山岸地区、下米内2丁目地区)|などを要望した。

  中田局長は、徳田橋について「来年度の事業化へ向け必要な取り組みを現在進めている」と回答。砂防事業の安倍館、山岸両地区については「緊急性も考慮し、事業化に向けた調査を進めていく」と理解を求めた。

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