2010年 9月 2日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉384 みずほ

     
   
     
  「みずほ」の愛称名が復活するというニュースが飛び込んできた。山陽・九州新幹線新大阪〜鹿児島中央間に登場する「さくら」の停車駅を絞った速達タイプの列車として運転されるという。

  みずほを漢字で書くと瑞穂。「みずみずしい稲の穂、瑞穂の国」からきている。「みずほ」の愛称名の列車は東京〜熊本・長崎間の寝台特急として運転されていた。写真は1994年12月3日に撮影した運転最終日に東京に到着した「みずほ」。EF6553牽引の14系だった。ホームは大勢のレールファンでごったがえす中、なんとか撮影した1枚である。東京発着の九州ブルトレでは「みずほ」は最初に廃止されてしまった。この愛称名が復活するわけ。

  「さくら」とともに九州方面ではおなじみの愛称だ。ブルトレ時代もともに14系客車の運用だった。これで特急の愛称でお蔵入りのままなのは「あさかぜ」「富士」…。そうそう、「はつかり」は復活する日がくるのだろうか。
(佐々木康宏)


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