2010年 9月 20日 (月)

       

■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 南極のタロウとジロウ

     
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  日本は国力のギリギリで南極観測に参加した。1次は何とかこなし、犬ソリ用に15頭のカラフト犬を連れて行った2次隊は、帰国時に天候が荒れやむなく犬を全部置き去りにしてきた。ずいぶんと批判されたが、3次隊が昭和基地へ着くと2匹の姿が見えた。タロウとジロウだった。どうして生き残れたかアレコレ言われたが、国内では大人気になり英雄扱いで映画になったり、本が売れたり、挙句には銅像になって東京タワーに飾られた。

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