盛岡タイムス Web News 2010年 12月 15日 (水)

       

■ 〈矢巾町長選〉現職の川村氏が4選出馬を表明

     
  出馬を表明する川村光朗氏  
 
出馬を表明する川村光朗氏
 
  矢巾町長の川村光朗氏(70)は14日、来年4月の町長選挙への立候補を表明した。同日開会した町議会一般質問に答えたもので、川村氏は「次期についても引き続き町政を担当し、矢巾の将来を担う子供たちに誇れる安全、安心の町、豊かで住み良いまちづくりに不退転の決意で取り組んでまいりたい」と4期目の町政への決意を語った。

  矢巾町長選挙に出馬表明をしたのは川村氏が最初だが、水面下で動きがあり3期連続で無競争になるかどうかは流動的。

  川村氏は「出馬表明が遅くなったのは年齢の問題。70歳になり4期目の4年間が体力的に大丈夫だろうか熟慮した結果。岩手医大附属病院の誘致、矢幅駅前開発も次の4年間で軌道に乗せなければならない」と語り、川村町政の総仕上げの任期として位置づけている。

  4期目の町政運営について▽矢幅駅東口の開発を軌道に乗せること▽岩手医大附属病院の移転に対応、移住する医師や職員の宅地を用意するための土地利用の見直し、救急搬送に対応したスマートインターチェンジの実現▽健康長寿のまちづくり▽矢巾中学校の移転新築-など、100年先を見据えた町づくりの見通しを立てる。

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  【略歴】川村光朗氏(かわむら・みつろう)盛岡農業高卒。60年矢巾町役場に入り、農林課長、総務課長を経て、助役を2期、99年4月矢巾町長当選、現在3期目。矢巾町徳田地区出身。70歳

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