盛岡タイムス Web News 2011年 3月 3日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉410 24系はやぶさ

     
   
     
  「はやぶさ」、「さくら」、「みずほ」。時刻表をめくると廃止された寝台特急に使われていた愛称名が、新幹線の愛称名として復活をとげている。「はやぶさ」の愛称名は東北新幹線E5系として復活し、東京駅では「はやぶさ」の愛称名がひさしぶりに見られる。ただ行き先は違うが…。「はやぶさ」は九州行きの寝台特急の愛称としてつかわれていた。東京から東海道本線、山陽本線、鹿児島本線を経由し、鹿児島、西鹿児島(現、鹿児島中央)、熊本と運転区間の変化はあったが長年ブルートレインとして2009年3月14日改正まで活躍した。運転開始は1958年10月で、東北地方初の特急「はつかり」と同時期だ。写真は熊本を発車し東京をめざす24系客車を使用していたころの上り「はやぶさ」。最後部は電源車だ。2004年2月9日撮影。熊本には「みずほ」が再び発着するようになる。「はつかり」は復活する日がいつかくるのだろうか。
(佐々木康宏)


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