盛岡タイムス Web News 2011年 3月 7日 (月)

       

■ 〈昭和30年代〜ぼくの東京〉藤田祐二郎 ラグビー雨中戦

     
   
     

 国立競技場とはいえ、ラグビーのメッカである秩父宮ラグビー場には芝生が全くなく、土のグラウンドだった。国際戦もこのまま。雨でも降ればたちまちタンボ。選手はドロだらけでジャージもドロだらけ。全く区別が付かない。身体からはモウモウと湯気が立ち、ますます分からなくなったが、選手は相手陣へ走るのでようやく分かった。屋根もないので観客はブルブル震えながら見ることになった。かなり応えた。


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