盛岡タイムス Web News 2011年 4月 28日 (木)

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉418 485系1500番台

     
   
     
  運転台の上のヘッドライトが2灯あり全部で4灯あるのが他のクハ481と違う1500番台。北海道用として製造されたが、交流区間だけの北海道に交直両用の485系が投入されたのは北海道用の特急電車の設計が間に合わなかったため。1974年に製造され1975年から札幌〜旭川間の道内初の電車特急「いしかり」に運用。同区間ノンストップだった急行「さちかぜ」同様ノンストップ便も1往復あった。だが冬季は粉雪が電気機器に侵入し故障や運休が発生し、北海道用の781系が登場すると青森に転属となり「はつかり」「やまびこ」「ひばり」などの先頭にたつ姿が見られ、東北本線でも活躍した。臨時列車運転時に石鳥谷〜日詰間にて1500番台先頭の485系特急色編成を大先輩のFさんともども撮影。曇りだったのでそれを見越した構図にしていたら、列車通過直前に日が差してきて、もう場所移動する時間もなく、もろに逆光になってしまった。
(佐々木康宏)

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