盛岡タイムス Web News 2011年 9月 15日 (木)

       

■ 華やかに八幡下り 山車7台が参道を

     
  威勢のいい掛け声とともに参道を練り歩く盛岡山車  
 
威勢のいい掛け声とともに参道を練り歩く盛岡山車
 
  盛岡秋祭りで盛岡山車の八幡下りパレードが14日行われた。山車7台が八幡宮の参道を「やーれやーれ」という元気のいい掛け声と共に練り進んだ。真夏のような晴天、八幡通り沿道に詰め掛けた市民や観光客は豪華絢爛(けんらん)な山車を堪能した。午前11時過ぎ、八幡宮前に今年出演の山車7台が勢ぞろい。停車している山車の前では消防団関係者や観光客が記念撮影をする姿も見られた。

  午後1時にパレードがスタート。「広げよう支援の輪」と書かれた横断幕を先頭に、谷藤裕明盛岡市長と達増拓也県知事、盛岡山車推進会が行列を先導。盛山会さ組は曽我物語の一幕「草摺引(くさずりひき)」の山車を運行。山車に付き添う若衆や子どもたちが威勢のいい掛け声を上げ参道を進んだ。

  八幡町い組の赤門仁君(8)は昨年に続き2回目の参加。「太鼓をたたいたときは緊張した。八幡下りではたたかないけど、元気に声を出して頑張りたい」と話していた。前九年から見物に来た佐々木一弥さん(68)は「毎年違う山車なので、みんな楽しみ。これが終わって涼しくなると思うと、少し寂しいけどね」と話している。

  夜の盛岡山車が見られる大絵巻パレードは15日午後6時から。同5時半からもりおか歴史文化館前の広場でパレードの出発式が行われ、山車を間近で見物できる。

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