盛岡タイムス Web News 2011年 9月 25日 (日)

       

■ 〈アートは元気の素〉5 えいこ・いのうえ 手紙には夢がいっぱい

     
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  自然エネルギーといわれていた今年の夏、緑のカーテンにはゴーヤを植えてみたい!そう思っている間に秋になってしまった。来年は、緑のネットを用意して瓢箪(ひょうたん)を植えてみたい。

  今回の画像は、ポケット柄のクッションと絵本「もりのおてがみ」です。

  ポケットとおてがみには、夢がいっぱい詰まっている。

  片山作品の中でいつもより丁寧に描かれてる「もりのおてがみ」は文の片山令子さんに忠実に描かれています。

  お話の中のひろこさんは、りすさんへ、とかげさんへ、ことりさんへ、とお手紙を書いて、もみの木へつるしてきます。ほんとうにお手紙がたのしくなる絵本です。

  小さくうつっている「妖精ねずみしかけえほん」は、娘が大好きな絵本でした。真夜中になったらパーティーをひらきますので明日おめにかかりましょう。と、お手紙がページごとについていて、娘は何度も取り出している間に、ついには1通だけ残して全部なくっていたのです。

  先日娘が「妖精ねずみのしかけえほん」のことを思い出して

  「おかあさんが、手紙を集めて絵本に戻してくれればよかったのに…」と言っていた。そんな娘は手紙をあつかった大型絵本「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」(ジャネット&アラン・アルベーグ作、佐野洋子訳、文化出版局)を買っていた。そのぐらい手紙には伝えるという魅力があるのですね。

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