盛岡タイムス Web News 2011年 12月 28日 (水)

       

■ 明治橋大沢川原線、大通工区が部分供用 北進2車線の通行確保

     
  部分供用を開始した明治橋大沢川原線・大通工区(27日午後1時ごろ、開運橋通交差点から大通3丁目方向を写す)  
  部分供用を開始した明治橋大沢川原線・大通工区(27日午後1時ごろ、開運橋通交差点から大通3丁目方向を写す)  
  盛岡市が整備する明治橋大沢川原線・大通工区は27日午後1時、部分供用された。大通3丁目のクロステラス交差点から開運橋通交差点までの直線161bが拡幅された。開運橋方面に向かう交差点に右折レーンができ、混雑時は大通入り口まで続く渋滞の解消が期待される。今回は西側が2車線化された。東側も今後用地交渉・取得の上、認可期間の2014年度の全面供用を目指している。

  工事区間はクロステラス交差点から開運橋通の民間パーキングのある交差点区間。西側の道路幅員を12bから6・5b拡幅。内訳は車道3・25bの2車線と歩道3・5b、自転車通行帯1bなど。電線は地中化され、融雪装置も配備。電気工事の完了する来年2月以降、稼働になる。

  部分供用により、開運橋通交差点から開運橋方面へ右折する車両の混雑が解消される。盛岡駅南大橋線と結節する不来方橋交差点方向から2車線ともクロステラス方面へ直行。これまでは直行、右左折が各1車線だった。クロステラス南側路地からの開運橋通交差点方面への右折は従来通りできない。

  大通工区は全面供用すると、幅員25bの4車線になる。08年度に事業認可を受け、14年度を期限に完了する。明治橋大沢川原線は明治橋左岸交差点から大通3丁目までの総延長1670bで、大通工区161bを残すのみ。総事業費は22億6千万円と見込まれている。

  東側も西側と同様の幅員で車道、歩道などが整備され、電線地中化と融雪装置が敷設される。1日には盛岡駅南大橋線の不来方橋交差点から岩手女子高間の交互通行が可能になった。大通工区の部分供用により中心市街地の骨格となる道路網の一角が新たにできたことになる。


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