盛岡タイムス Web News 2012年 2月 5日 (日)

       

■ いわて雪まつりが開幕 銀河鉄道で月旅行を

     
  滑り台でそり遊びを楽しむ家族連れ(第45回いわて雪まつり)  
 
滑り台でそり遊びを楽しむ家族連れ(第45回いわて雪まつり)
 
  第45回いわて雪まつりが4日、小岩井農場まきば園で開幕。会場内では雪像16基とかまくら66基、氷像1体が来場者を歓迎している。初日の4日には、午前中から多くの家族連れが訪れ、「いわて夢パーク」での雪遊びを楽しんだ。雪まつりは12日(日曜日)まで、入場無料。

  さまざまなイベントの舞台となるステージは「ラビィとホックの月旅行ステージ」と題して、童話「銀河鉄道の夜」を主題に、銀河鉄道で月旅行をする未来の夢を表現。おもちゃのロボットをモチーフにした高さ9bの「おもちゃ工場のロボットタワー」が、シンボル雪像として子どもたちを喜ばせている。

  雪まつりキャラクターのラビィとホックが見守る滑り台では、親子連れがそり滑りを満喫。北上市から来場した野坂佳央ちゃん(5)は父親の順司さんと一緒にそり遊びを楽しんだ。佳央ちゃん「そりは楽しい。スピードが出たけれど、お父さんと一緒だから安心」と話していた。

  今年の雪まつりは、テーマを「もっとずっと元気!いわて夢パーク」と設定。地域色と同時にテーマパークとしての楽しさを打ち出した。

  雪まつり実行委員会事務局の山勉さんは「昨年は東日本大震災があり、沿岸部の皆さんをはじめ本当に大変な一年だった。大人には元気を出してもらい、子どもたちには純粋に楽しく遊んでもらえるよう、ご当地テーマパークとして皆さんが元気になってもらえる場所となれば」と話していた。

  雪まつりの期間は12日までで、時間は午前9時から夜9時まで。夜7時半からは毎日、雪まつりファンタジー花火が催されるほか、11日と12日には沿岸復興支援イベントなども予定されている。入場無料。

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