盛岡タイムス Web News 2013年  7月  24日 (水)

       

■  三ツ石神社 盛岡さんさ奉納演舞


     
  三ツ石神社で奉納演舞するミスさんさら  
 
三ツ石神社で奉納演舞するミスさんさら
 
  8月1日から始まる第36回盛岡さんさ踊りの成功・安全祈願・奉納演舞が23日、盛岡市名須川町の三ツ石神社で開かれた。盛岡さんさ踊り実行委員会会長の谷藤裕明盛岡市長、同実行委の元持勝利委員長、谷村邦久副委員長ら関係者20人が踊りを奉納した。

  同祈願祭は今年で16回目。ミスさんさ踊り、ミス太鼓、ミス横笛、三ツ石神社奉賛会有志、同実行委のほか、近所の市民、児童ら約150人が参加した。

  神楽殿で神事が行われたあと、谷藤会長があいさつ。「昨年は、122万人にさんさ踊りを見てもらった。今年6月には、福島市での東北六魂祭で踊り、大群衆から拍手喝采を浴びた。東北を代表する夏祭りとして定着した」と述べた。

  その上で、「いよいよ本番間近。今回のさんさは、『来て、観て、魅せられ、加わるさんさ』がキャッチフレーズ。特に今回は、おへれんせ集団が4日間参加し、加わるさんさをさらに推進する。さんさを通じて、盛岡、岩手をさらにPRしたい」と成功を祈願した。

  この日は早朝から曇り空だったが、雨は降らず、無事奉納演舞が行われた。三ツ石の間から、今年のミスさんさ踊り5人とミス太鼓、ミス横笛ら6人が登場すると、一斉に拍手が起こった。

  ミスさんさらは、三ツ石神社に向かい礼をしたあと、練習の成果を披露。最初に福呼(ふっこ)を踊って見せた。連日の猛練習の疲れも見せず、足並みをそろえて七夕(なたば)くずし、栄夜差(えやさ)などを演舞。詰め掛けた市民らから、何度も大きな拍手が沸き起こった。

  佐藤志織さんは「無事に踊れ、自信が付いた」と笑顔。坂本佳穂さんは「緊張したけど、練習の成果を発揮できた」と満足していた。

  元持委員長は「雨を心配したが、晴れてよかった。本番も晴れて、多くの市民や県外からの観光客に来てもらいたい。それにより、祭りも盛り上がり、地域経済も活性化する」と話していた。



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