盛岡タイムス Web News 2013年  7月  27日 (土)

       

■ 花巻東2年ぶり甲子園 盛岡大附に昨年の雪辱果たす 高校野球岩手大会 5─1で逆転勝ち

     
  藤原斉県高野連会長から優勝旗を受け取る花巻東の鹿糠俊輝主将  
  藤原斉県高野連会長から優勝旗を受け取る花巻東の鹿糠俊輝主将
 
  第95回全国高校野球選手権岩手大会(県高野連など主催)は26日、盛岡市三ツ割の県営球場で決勝戦が行われ、花巻東が5−1で盛岡大附を下し、2年ぶり7回目(花巻商時代含む)の甲子園出場を決めた。

  試合は1回表に盛岡大附が先制するも、5回裏に花巻東が集中打で逆転。猛打を誇る盛附打線だが、初回以降は花巻東先発の細川稔樹をとらえられなかった。

  閉会式で藤原斉県高野連会長は「今大会は例年になく雨天順延に見舞われた。そんな中、選手諸君はひたむきにプレーした。部員数が足りず連合チームを組んだ学校や、延長15回、そして再試合など、一つ一つの試合にドラマがあり、われわれを感動させた。73校72チームの選手に拍手を送りたい」と今大会を総括。熱い戦いを繰り広げた各チームの野球部員たちをたたえた。県内72チームの代表として全国の舞台で戦う花巻東に対しては「さらにレベルアップし、本県代表として大いに活躍することを期待する」と激励の言葉を贈った。

  花巻東の鹿糠俊輝主将は「チームとしてまだまだ成長できる。一回チームをしっかり作り直し、73校の代表として最後まで諦めず、甲子園で戦う」と来る全国での抱負を語った。

  花巻東が出場する第95回全国高校野球選手権は8月8日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。14日間(休養日除く。雨天順延)の日程で、全国の予選を勝ち抜いた49校が雌雄を決する。組み合わせ抽選会は8月5日、大阪府大阪市北区のフェスティバルホールで行われる。


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