盛岡タイムス Web News 2014年  4月  20日 (日)

       

■ 滝沢市の特産品をアピール 柳村市長も店頭でPR 川徳できょうまで

     
  来店客に商品をピーアールする柳村市長(右)  
 
来店客に商品をピーアールする柳村市長(右)
 

 滝沢市内の菓子店など4社と同市観光協会が出店し、特産品をピーアールする滝沢市フェア(川徳主催)が19日、盛岡市菜園1丁目のパルクアベニューカワトクで始まった。20日までの2日間、滝沢市が奨励品種として栽培に取り組む、サツマイモ「クイックスイート」を原料にした焼酎「馬芋ん(うまいもん)」や菓子、特産の滝沢スイカを使った和菓子など、個性あふれる商品が並ぶ。滝沢市の誕生記念として行われるもので、初日は柳村典秀市長が店頭に立ち、トップセールスを実施した。

  同店1階の屋外広場で開催。出店したのはパティスリー津志田、東北エンジニアリング、関添食品、あさり菓子店、滝沢市観光協会の5者。

  洋菓子などを販売するパティスリー津志田(佐藤一成社長)では、同フェアのために特別に開発したスイカゼリー、クイックスイートシューの2種類などを中心に販売。スイカゼリーは食べるよりは、飲みやすく作った商品といい、特産の滝沢スイカを使用。クイックスイートシューは、シュークリームの中身にクイックスイートとカスタードなどを練り込み、濃厚な甘味が味わえる。

  佐藤社長は「スイカやクイックスイートなど、滝沢市内のもので作った菓子を10種類用意した。このイモは収穫後に1カ月ほど寝かせることで糖度が高くなる。扱いは難しいが、スイーツにとても合う品種。(フェアを通して)おいしさを知ってもらえたら」とアピールする。

  和菓子のあさり菓子店では、滝沢スイカと白あんを練り込んだスイカまんじゅう、クイックスイートを使った芋ようかんを販売。従業員の水谷元さん(65)は「良い材料を使って、良い商品を作っていることを知ってもらいたい。お客さんにはまず食べてもらって、納得してもらえたら」と話していた。

  今年の馬芋んの販売は17日に始まった。生産数は昨年の4600本から大幅に増産し、1万2千本。徐々にクイックスイート自体にも注目が集まってきており、生産者の意識も高まってきたという。焼酎には特有の甘味などの特徴が表れ、昨年同様に上々の出来となっている。

  同フェアは20日も、午前10時から午後5時まで開かれる。


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