盛岡タイムス Web News 2014年  4月  25日 (金)

       

■  基本条例実践へ要綱 滝沢市議会が施行 モニター制度など導入


 滝沢市議会全員協議会は24日開かれ、市議会基本条例に基づく議会報告会の実施要綱、議会モニターおよび議会サポーターの設置要綱を決定、施行となった。議会モニターと議会サポーターは市民から募集する議会初の試み。5月中に募集方法をまとめ、同月20日の全員協議会で協議し、早ければ6月会議でモニター、サポーター制度を運用する。

  議会モニターの役目は会議を傍聴し、会議運営に関する意見を文書で提出するほか、市議会だよりや市議会ホームページへの意見なども行う。満18歳以上の市民から募り、定員は20人と定めた。市民の参加により、円滑かつ民主的な議会運営の推進が期待される。

  議会サポーターは、モニターと同じく満18歳以上の市民から募るが、定員は設けない。希望者はサポーター候補者として2年間登録になる。議会報告会など必要に応じて、議長が候補者の中からサポーターを委嘱し、活動する。主に、議会運営や広聴広報活動に係る事務や業務を支援していく。

  新たに決定した議会報告会の要綱では、毎年の開催を見据え、上位方針となる普遍的な内容を規定。会の目的は従来通り、議会活動の実態報告や市民の声を聞く場、意見交換の場として位置付けている。今年度は6、7月の開催で検討している。


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