盛岡タイムス Web News 2015年  1月  4日 (日)

       

■ Uターンラッシュ始まる 盛岡駅 帰省客土産抱えて

     
  写真を撮り、親戚を見送る人たち(3日午前10時ごろ、JR盛岡駅)  
  写真を撮り、親戚を見送る人たち(3日午前10時ごろ、JR盛岡駅)
 


  年末年始を古里で過ごした人たちのUターンラッシュは3日、ピークを迎えた。盛岡市の盛岡駅では午前中から多くの家族連れが新幹線ホームに列をなし、見送りの親戚らと別れを惜しむ姿が多くみられた。

  JR東日本盛岡支社によるとUターンは2日から始まり、3日には上りの指定席が始発から満席となった。スキーなどのレジャー客も多く混雑したが、大きな混乱はなかった。盛岡駅発東京行きの自由席は午後1時7分発の「やまびこ」48号が乗車率95%で最も高く、仙台駅では160%となった。

  同駅の東北新幹線のホームには朝方から多くの乗客が列を作った。乗車する列車が到着すると、親戚らと別れを惜しみながら乗車し、窓越しに手を合わせながら話す人も。悲しむあまり涙を流す人の姿もあり、5月の大型連休、お盆の時期の再会を願いながら、手を振り見送っていた。

  神奈川県から八幡平市に帰省していた安保裕子さん(40)は「主人の実家に毎年帰っていて、普段は車で帰省しているが、主人が仕事のため今年は新幹線。かなりの雪が降ったので、あまり外出せず静かに正月を過ごした」と話した。

  息子の陽貴君(11)は「そりで滑ったりして、雪遊びを楽しめた」と雪国の遊びに満足していた。


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