盛岡タイムス Web News 2015年   1月   22日 (木)

       

■  開催へ湧き上がる気運 いわて国体まで1年 27日から告知イベント


     
  盛岡市アイスアリーナに登場した国体開催を知らせる看板  
  盛岡市アイスアリーナに登場した国体開催を知らせる看板
 

 本県で開催される第71回国体(希望郷いわて国体)の冬季大会は、2016年1月27日にスケート競技会・アイスホッケー競技会が開幕する。完全国体の幕開けまで、残り約1年と迫っている中、運営や競技の関係者に抱負を聞いた。

  冬季国体は、スケート競技会・アイスホッケー競技会が2016年1月27日から31日まで、スキー競技会は2月20日から23日まで県内4市を会場に競技が行われる。会場地の一つ、盛岡市アイスアリーナでは、17日ころから国体の開催を知らせる電飾看板が登場。来場者の注目を集めている。

  県アイスホッケー連盟の吉田直弘理事長は「選手強化など準備は着実に進んでいる。アイスホッケーの行われる盛岡は、全国的に見ても珍しい、市街地から近い会場地。多くの県民に競技を見てほしい。県民に、アイスホッケーの存在感を示したい」と抱負を語る。

  県スケート連盟の竹田浩久副会長は「本大会に弾みをつけるような結果、成績を残したい。施設部分も改善されつつある。今後も子どもたちがスポーツに親しみたい、触れたいと思ってくれる活動を展開したい。冬季国体では、県民に会場で全国トップの選手を見てほしい」と意気込む。

  冬季国体専門委員会の作山正美委員長は21日の同委員会会合であいさつし、「本番までいよいよ1年。来年の今ごろは完全国体の幕開けで県全体が盛り上がっていると思う」と思いをはせた。

  県国体・障害者スポーツ大会局の松岡博局長は「これまで岩手で開催された冬季大会のノウハウを生かし、万全な状態で本番を迎えるよう努力する。冬季国体は完全国体の幕開けの大会。冬季国体、本大会、障害者スポーツ大会と、トータルで復興の力となる競技会となるよう力を尽くす」と話す。「ボランティアや観戦など、さまざまな形で国体に参加できる。県では全国からくる方々を熱い気持ちで迎えたいと思っているので、ぜひ県民の力を借りたい」と多くの県民の参加を訴えていた。


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